奇跡の軌跡

恋に落ちてしまった私の物語

待ち人来たのに追えず

「俺は絶対に待たせないから。」



待つの平気だよって言った私に彼が放った一言。

私はずーっとかかって来ない電話、来ない彼をひたすら待ち続けていた。

それはとても苦しくて辛い時間だった。

ゴールがないから、ひたすら待ち続けてきた。

前の人は、10年付き合ってデートに時間通りに来たのは2回位?

30分なら早い方、1時間2時間3時間なんて当たり前。ヒドイとそのまますっぽかすし。

バカな私は来ると信じてひたすら待ち続けてた。

胸が痛い。


電話するねってのは、しないねって意味と捉えた方が正解な程。

大事な約束も、お詫びのデートも数え切れない位すっぽかされた。

「結婚したら、すっぽかしはなくなるでしょ?

ずっと一緒にいたら、待ち合わせに遅れる事も、電話忘れても隣にいるよ」って最後も言ってた。

バカにするのもいい加減にして。

自分何様?そんな信用できない人間が隣にいて満足しろ?って?

最終、私がこの人本当にダメだと判断したきっかけ。


だから、デートしていても待ち合わせから当然テンション下がるわけで心から満足したって日は、正直1日もなかったかもしれない。

残りの遅刻しなかった日は、たまたま営業先から早く帰って来れ、待ち合わせ場所が帰り道だったのと、後の一回は遅刻しないって言うなら1分一万だからね!って言ったら来たわ



いつだったか電話するねって言われたら胸がドキドキする。

またかかって来ない悲しい時間過ごすのかなって思ってしまうって言ったのを覚えていてくれてて、

「俺は待たさない。本当は待ち合わせして、もうすぐ着くよ〜とか言ってたけど、本当はもう着いてた。何分に着くって連絡してたけど既にそれは着いてた。待たせるのが俺が嫌い。

だからこれからも安心して。」


って言われて涙腺崩壊。

バレてないて思ったけど、泣いてたのバレてるな。


辛い事を思い出したから泣いてるんじゃない。

なんなんだ、この人は...って

今まで生まれて来たくなんかなかった。

むしろ死にたいってずっと考えてて、実際未遂も3回やっちゃってるし、残りの人生は一人寂しく愛された記憶なく孤独死覚悟してた。

自分が選んだ人生だから。


なのに、急にサ、一瞬で私の心かっさらって1秒で今までの人生覆す位に幸せな気持ちにさせてもらって、初めて死にたくないって思えたし、でもそれなのに胸に飛び込めなくて。


彼に触れた途端、やっと見つけた。

私が探していたのはこの人だ!ってわかったのに、好きって事を伝えるのは色々考えてしまって、間違いない自分の気持ちなのに、ブレーキかけざるを得なくて、優しい人だからこそ裏切れない傷つけられない家庭があるわけで。


だから身を引くのがお互いの為だと本気で思う。好きだから身を引く覚悟しないといけない事を思うと、ぐちゃぐちゃになる。


大切にしたい人だから、幸せでいて欲しい。

世界の誰より幸せでいて欲しい。

もっともっと早く出会いたかった。


遊びの不倫なら良かったのに。

もはや不倫って言葉が辛すぎる。

本気になったらどうしたらいいのん?

胸痛すぎやろ


私の事は、2〜3年前からいいなって思っていて、ずっと気持ち温めてたって。

確かに色んな事、覚えていてくれてた。


私は一瞬で落ちたケド、多分そこまで深く落ちてしまっているコト、彼は気付いていない。

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