奇跡の軌跡

恋に落ちてしまった私の物語 / 私だけが独身

フルーツサンド

急な会議が入ったから遅れるかもしれないけど、待っててね と彼からメール。


今日は私の誕生日。

もうこんなに大きくなってしまい、ちっとも嬉しくない。

けど、彼に会える!


車に乗り込んで来た途端に、プレゼントを無造作に渡された。彼らしい(笑)

某デパートで買って来てくれたのね。

この日も蒸せるような暑さ。

なのに彼は私がわかりやすい待ち合わせ場所にしてくれて、歩いて来てくれたみたい。

久しぶりに手をつないだ。

お腹すいた!と彼。


何か考えがある風。

どこに行くの?と聞いてもニコニコ顔。

「辛い物大丈夫?」

あんまり得意じゃないけど、ジャワカレーの大辛食べてる位だから大丈夫だ。

ついた先は、青果屋さん。


ん?!


「前にサンドイッチが好きって言ってたでしょ?本当は有名なたまごサンド買いに行くつもりが、今日定休日だった... 雪、フルーツサンドが一番好きって言ってたから。ここ人気店で美味しいみたいだよ」


って。

全然辛くないし(笑)


私、気付かない間に、フルーツサンド大好きって言ってたんだ...覚えてない。

本当なんだけど。

何の気なしに放った言葉を拾って覚えていてくれた彼の気持ちに涙出そうになる。

ちゃんと私を見ていてくれてる。

ちゃんと私に興味を持っていてくれてる。


すっごく美味しかった。

生クリームたっぷりで、フルーツぎっしり♡


でも男の人のランチにフルーツサンドは厳しいよね。

だけど、他を食べたら晩ごはん食べられなくなるからって言ってくれたから、お言葉に甘えた。


車に乗っていても、暑くて....


晩ごはんまでお部屋で涼む提案を受け入れた。


プレゼントは欲しかったブレスレット。

ネックレスに引き続き、身につけると彼に守られている感じがする!

大事にしようっと。


彼はいつになくニッコニコ。

なんかいい事あったの?と聞くと、会えたのが嬉しくてって。


マジで?

そんなん言う人じゃないし、表情に出さない人なのに、はみ出てるゾ!


可愛い〜〜♡


シャワーも浴びずに抱こうとしてきたので、一緒にお風呂へ。

今日は、ものすごーく積極的な彼。

お風呂の中でだいぶ気持ち良くしていただいたので、私も気持ち良くしてあげた♡

あんまり奉仕されるのも、奉仕するのも好きじゃなかったのにな...

彼にだったらずーっとしてあげたくなる。

匂いとか肌触りとか、体温とか全部が心地いい。これも相性なんだろうな〜


晩ごはんは中国料理をリクエストすると、めちゃくちゃ調べてくれて、見つけてくれたお店に。

これが大正解。

某有名ホテルの元総料理長のお店だったみたいで、とんでもなく美味しかった。


比べたらダメなんだけど、今までの誕生日なんだったんだろう....

改めてオカマ野郎最低だったと実感。

ってか死んでって思うような事聞いてしまった。

あんな気持ち悪い人と、付き合ってただんて超黒歴史。

なかった事にして欲しい。

慰謝料貰ったの、そのまま残してあって私の気持ちが昇華したら、返そうと思ってた。

でももういい。

返さなくていいわ。

これは、払わせて当然やと実感した。


彼と楽しむ為に使う事にしよう♡


会っていると楽しいけど、段々淋しくなる。

もっとずっと一緒にいたい欲が出てしまう。


翌日の電話で、「雪は会った日の次の日が一番淋しがるね。仕事で忙しくて会えないのは我慢できるのにね」と図星な事言われた。

バレてた💦


私達喧嘩にならないよね?と言うと、彼に意味深な事言われた。

「わからないよ!いつか「いつになったら私の事ー.....!!」って雪がキレるかもよ」って。

私の事、なんなの?

その先を期待していいの?

否定されるのが怖くて、真意は聞けず苦笑いしか出来なかった。


さて、問題は彼の誕生日。

当日は祝えないどころか、家族で帰省するのが決定しているそう....

乗り越えられるのでしょうか、私。

カウントダウンがはじまっています😣


あーヤダー!!

絶対大暴れするに決まってる。

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