奇跡の軌跡

恋に落ちてしまった私の物語 / 私だけが独身

想い人

「今日会える?」と朝からメール。

一応、会う約束はしていたので、待ち合わせ場所に向かう。

最近はずっと私の家の近所まで来て貰っている。

待ち合わせの時間より10分以上早くついたのに、もう彼はいた。

車に乗り込むと、「ハイ、雪好きそうだったから、買って来たよ〜」とスイートポテトが箱いっぱいに♡

これなら雪のワンコにもおすそ分けできるでしょ?と。

胸熱....


お弁当作る気力がなかったので、近くのスーパーに、2人で買い物に。(無理やり連れて行った)


普段どんな感じで買い物してるのかな?と。

ふ〜〜ん、こんな感じなんだと、また1人妄想始まり、自滅していると、


「やっぱりな... そんな事かと思ったよ。最初からわかってたよ。見られてるな〜」って。


「でも最近全然(一緒に)買い物行ってないな〜...」と呟いてた。


信じない!!


気持ちを切り替え、いつものホテルに。

買って来たお惣菜と、持って来たナガノパープルとでお昼。デザートにスイートポテト。


あとは、お風呂一緒に入り、いきり勃った彼は「バックから挿れる」と言い出したが、気分乗らずお断り。


ベッドの中でも、やはりイマイチ気分乗らず、

彼にまた「飽きないの?何で抱きたいの?」って、一つしか正解しかない質問をしてしまった。

「触れていたい。くっついていたいって延長に挿れたいがある。好きだから」って、珍しく真顔で言われた。

エッチしたくないって言うべきなんだろうけど、がっかりされたくないし、断わったらどうなるんだろうと思っていると、素っ気ない返事になってしまった。

「ふ〜ん。そうなんだ」


彼が唇を重ねてくる。舌を受け入れると、感じた。

彼を感じた。

私はマグロになった(笑)

彼に身を任せていると、波にのまれ、自分をコントロールできなくなり、身体と意識がバラバラにされる感覚。

この行為でしか得られない不思議な感覚。

それでもたまに、宇宙に放りだされるようなこの感覚が怖くてヤメてってつい言ってしまうんだけど。

恐ろしい。

まだ先があるの?と求めてしまう自分も怖い。


果てた後は2人して体力回復の為にお昼寝。

毎回、「体力回復」を思い出す度にドラクエみたいだと思ってしまう。


いつもなら2回目は私からがスタートの合図。

でも今日はやはりまだ乗り気じゃなくて、彼から誘って来た。

されるがまま。

なすがまま。

彼の顔を見ているとたまらなく愛しい。

私の身体でよがり、性欲を満たしてくれているのが嬉しい。

無我夢中になっている彼は可愛い。

後少しの所で乗り遅れたけど、彼が満足なら私は大満足。



夜は焼肉屋さんの予約時間までまったり。

彼は仕事してる。

「少し旅に出て来ていい?」と聞いてみた。

私は一人旅全然平気で、気の向くままあっちこっち1週間とか10日間とか放浪したりします。


来年の春にはさすがに仕事に就かないと生活できなくなるので、最後に旅に出ようかなと。

日本でもいいし、海外もありかなーと。


「ダメー!俺の事、ほったらかしにしていいと思ってるの??」と、まさかの却下。


真剣に言ってるのか、冗談なのかわからないけど意外な発言。

完全放任な人だと思ってたよ。

まぁいくらダメって言われた所で、行きたくなったら行くけどね。


ベッドでスマホ触りながらウダウダしていたら、彼が靴下履かせてくれた!

なんか変な気持ち。


焼き肉屋さんでは、彼が全部焼いてくれて取り分けてくれる。

半分こして2で割り切れないのは、私にくれる。

焼き過ぎて焦げたのは、彼が食べてる。

こんなの初めて。

マメな人最高〜っ!!


「本当に大好き」って言われた。

もっと言って!もっと言って!

私の女性ホルモンはあなたにかかってるの。


死にたくなるほどウダウダしてたのに、

エッチして焼き肉食べて、サイコーとか言ってる私のクズさよ⤵️


来年のGWが10連休になりそうな話題を振って来て、「耐えられる?」と聞いて来た。

「その前に、その頃私達は一緒にいるのかな?」と返すと「絶対いる」と、自信満々に答える彼。

「では耐えられない。どうにかして!」と答えた。


10連休とか、普通は喜ぶべきシーンなのにゴメン。普通に無理....


たった2日間の週末ですらしんどいのに、10連休だと、その5倍?

いやいや、5の2乗や。


消費税もあがるし。


言っても仕方ないけど、消費税上がる前に家買ってるハズだったのにな....

人生計画がボロボロだ。


そして、今月もまた使われなかった卵子が流れていきます。さようなら....

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