奇跡の軌跡

恋に落ちてしまった私の物語 / 私だけが独身

明日

風邪ひいた....


今日は朝から今では珍しくなったメールが入ったけど、持病の痛み止めと風邪薬との併用でぐっすり寝てて気付かず💦


ランチに誘ってくれようとしてたみたい。


結局、彼も会議が思ったより長くなり約束していたらヤバかったようで、良かったみたい。


「長い事会っていない気がする...。75%位顔忘れたよ?明日になるともっと忘れちゃうよ〜〜」と、告げると


「えーー!!!それは困る😭 どうしたらいいんよー😭」と、電話の向こうで可愛く嘆いてくれていたから、許す。


でもあながち嘘じゃない。

さすがに顔は忘れないけど、会わない時間が長くなると、なんだろう?全てが現実感なくなる。

多分友達期間が長過ぎたせいか、不思議な感覚に陥る。


私は彼の本音を聞くのが怖い。

とても大切にはしてくれているけど、事が起きたらドライに切り捨てられそうで。


「家庭」という絶対的王者には、1ミクロンも逆らえない、抗えないオーラが出ている。


「家庭外」では、できる限り繋がろうとしてくれてはいるけれど、まるでチャンネルを切り替えるかのように、私と家庭を切り替えられる彼が、時折怖く感じる。

私にはそんな器用な事、絶対に出来ないからかな。


彼と歩みはじめた最初の頃は、辛くて辛くて切なくて、たまらなかった。

今は、「あぁ、私は彼にとって絶対的な存在でも何ともないんだな」って感じてしまってから、期待することもなくなった代わりに、悲しみや辛さも半減した。

諦めるって事を受け入れたのかもしれない。



この間、2人で車に乗っている時、窓の外に小さなヨチヨチ歩きの女の子の手を引いた若いお母さんが歩道を歩いていた。

愛おしそうに、娘に歩調を合わせて歩くお母さんがとても美しく見えてボ〜っと眺めていた。

私のその視線に気付いた彼は「あの歩き方だと、疲れて家帰ったらぐっすり寝ちゃうパターンだな。」と、さも自分が経験してきた事を思い出しながら言う彼に、激しく嫉妬し「やめて」と言葉をさえぎってしまった。


多分私の、やめての言い方で全てを悟った彼はとても気まずそうだった。


全く重いオンナだわ。


彼は最初から一切、家族の事や家庭の話はしない人だった。

それは彼の気遣いなのに、いつからかそれが私の中で当たり前のルールになっていて、彼の気遣いに胡座かいてる。

本当はもっとフランクに話したいのかもしれないのに。

最近自分の器の狭さが嫌になる...

好きだからしょうがない、配慮がないとか思うのは私の勝手だ。

本当に配慮が足りていないのは私の方かもな〜。


明日、彼に感謝を伝えよう。

いてくれて有難うを伝えよう。

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