奇跡の軌跡

恋に落ちてしまった私の物語 / 私だけが独身

守れない約束。

待ち合わせより30分以上前に行っちゃう私。

そして、彼も結局30分前以上に到着してる。

だからいつも待ち合わせ時間より30分早く会える私達。

お互いが早く会いたいが為のボーナスタイムにニンマリ♡


2週間ぶりに会う彼。

車に乗り込むなりキスをせがまれた。

拒否した。

会えなかった後半、彼の何の気なしに放った言葉が私の胸の奥深くに刺さり、結構ムカついて、結構落ち込んだ。

本当はもう今日のデートも却下したけど、彼が会いたいとの事で、ランチに。

素っ気ない対応していたけど、デレデレに嬉しそうな彼の顔を見ていると、つられて笑っちゃった。

幸せそうな顔してはるわ〜〜。

私だけじゃなくて、彼も相当私の事好きそうだ。

でないと、こんな笑顔でないはず(笑)

他の人が見たら、明らか今日は彼が私に惚れてるように見えるはず!!ヤッター!


私が行きたかった、チャイニーズレストランへ。

予約していなかったから、少し待ったけど、信じられない位に美味しくて、2人して大満足。

美味しいもの食べて満たされると、幸せ♡


本当はこの後仕事だった彼だけど、「生理終わったなら言ってくれたら都合つけたのに」

「あ〜〜...やっぱりサボっちゃおうかな。2時間半位しか時間ないけど、いい?」と申し訳なさそうに、お願いしてくる彼。


うーん。中途半端な時間をどうする?って悩むよりいっかー!といつものホテルへ。

エレベーター待ってる時から待ちきれなかったみたいで、珍しくハグしてきた。

人前でベタベタするの苦手なのに。


部屋に入ると、抱きしめらて謝られた。

「ゴメンね。淋しい思いさせちゃったよね」

「先週会ってないな〜と思ってたけど、何日会ってないとか数えてなかった。」

「気持ちが冷めたとか一切ないし、土曜日とかも何とか理由つけて家抜け出せないかずっと考えてるんだけどね」

言いながらこれでもかって位にキスの嵐が降ってきた。


最後は両方のほっぺ掴まれてブスにされて、固定されたままブチュー!しかも長いし!

ほっぺと一緒に両方髪の毛も引っ張られて、絶対に今私、潰れた金八さんか卑弥呼さまーの更に上いくブサイクなハズ!!

ブサイクofブサイク、キングオブブサイクの名に負けないように、更に変顔プラスした。


2人で笑いあって、乳揉まれた。

すぐ着火するブサイク。

電気点けたまま抱かれた。



「ここ(アソコ)、最近鍛えてるの??何かトレーニングでもしてる?」って聞かれた。


何もしてないけど、ここ最近急激に気持ち良いらしく、制御不能気味だそう。

確かに....2回とも私置いてけぼり...


でも私は、その後彼の腕の中で丸まっている時間で満たされる。彼の汗の香りに包まれながら、寝顔見つめているだけで、超幸せな気持ちになる。

この無防備な彼...時間にして10分位は、身も心も私のモノな気がする。

可愛くて可愛くて、カッコよくて素敵な人。

私だけの為に存在してくれているんじゃないかと勘違いしそうになる。

たった10分位だけど、丸ごと私の彼になる気がする。

だから満たされる。

(世間一般的には賢者タイムなのかもしれないけど)

別れ際は、笑顔でバイバイ。

でも彼が見えなくなると、本当は毎回涙がツーって出る。

あぁ...奥さんと家族の元に帰りはる...

こんなに好きでも、決してほだされて冷静さを失わない彼が少し腹立たしい。


多分彼からしたら、私も家庭もどっちも大事。

好きなのは私。

守らないといけないのは家庭。

最後に帰るのも家庭。

切り捨てられるのは私。

それが現実。


なのに聞いてしまった。


私達、こうしていつまで一緒にいられるのかな?と。


「どっちかが死ぬまでじゃない?」


ずるいな。


たったその一言で私を閉じ込めてしまう。

何の未来も約束されないのに、その言葉を頼りに生きてしまう。

明日も明後日も自分の未来に無責任に刹那的に生きてしまうな〜、私。

それでも、こんなに大切に思える人に出会えて良かったヨ。


ゴメンなさいだけど、自分の人生だけ考えたらそう思えてしまう。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。