奇跡の軌跡

恋に落ちてしまった私の物語 / 私だけが独身

リブート

あかん、あかんと思いつつも自分の人生考えたら、なんでこうなったのかな...と。

犯罪おかしたわけでもないのに、マジメに生きてきたのに、落とし穴ばっかりに落ちてしまう自分がつくづく嫌になる。


天気が悪いから、肩の痛みが激しく(持病がありこのせいで休職中)て、気持ちだけでなく身体まで動かなくなり、夜には泣いてしまった。

痛いんやし...

物事を突き詰めて考えてしまう自分の性格は、仕事では有利に動く事があっても、プライベートでは、負の方向にしか動かないのわかってるのに、またやっちゃった。


多分、考えすぎによるストレスで胃がただれて来てる。胃痛と、今日になって血便まで😖


こうなると、どうもこうもならないので、一旦シャットダウン(笑)


スマホの電源オフ‼️

彼の事もオフ‼️


何も考えない。


案の定....月曜の朝1から繋がらない電話が心配で何度か電話くれていたみたい。

夕方にやっと電源オンすると、メールも来てた。

「俺のせいだね。ごめんね」って。


誰かのせいに出来るなら、気持ちは楽になるけど、それが出来ないからしんどいんだよね〜。


夜になって掛かってきた電話に出た。

すごく心配してくれていたみたい。

たまたまなのか、心配したせいなのかは、わからないけど、私の住む街の方に来ていたみたいで、ランチに誘おうとしていたみたい。

それ聞いても、そうなんだ〜としか思えなかった私は酷いのかな。


好き過ぎて、嫌いになりたい欲が勝ってる。


先週会えなかったから...って、なんだかずっと言ってはるけど、そんなんじゃないのにな〜。

会いたいけど、会ってしまったら、またバイバイって言わないとあかん。

私の独占欲くたばりやがれ〜〜!!


割り切って、バイバイされるのがスゴイ嫌。

何時から何時までって決められてるのが嫌だ。

たまには、帰る時間決まっていない風なデートがしたい。

せっかくのデートなのに「余韻」がないんだよな〜。最後の方は時計見ながら、内心慌てて帰る姿なんか見たくない。

時間を気にしながら、あなた都合でなんか会いたくない‼️って言ってしまうと、もう2度と会えなくなるのは、わかってる。


今は私が働いていないから、いつだって会えるけど、社会復帰したらもう無理じゃんって思っちゃう。


でもね、お弁当箱買ったんだ〜〜。

曲げわっぱ。

漆塗りのええのん。

彼のは2段で、私のは1段。

少しはコレで美味しそうに見えるハズ💡って。

また脳内と本能が別行動してた。


それを彼に伝えたら、すごく嬉しそうにしていた。曲げわっぱとは言ってないけど。

お弁当箱買ったよ、俺君の分...って伝えただけなのに。喜んでた。

意地悪したら1段目も2段目もゴハンつめてやるわさ。

曲げわっぱ...って、なんかバケラッタみたいで、ちょっとだけ癒される。


って事で、明日は機嫌直してデートしてあげるかな😤

まだお腹が痛いけど...


メルカリ...先月からすごい売り上げ行った。

私のいわくつきの浴衣とか諸々で😆



旅行いけるのに、行けないんだってサ💢


ムカつくからバートンの板買っちゃおうかしら。

ちょっといい釣竿も欲しいかも....

虚無感

私、あとはどんどん年いってお婆さんになるだけだ。

貴方にお婆さんになってから捨てられないか心配。


って本音を言うと、「そんなもん、俺だってお爺さんになっていくから一緒!!」って笑われた。


その時は一緒に、笑ってたけど男と女では、年齢的価値は全然違う気がする。

70、80位までいききってしまって、やっと同じになってくるかもしれないけど。


昨日、メールに返信する気力がなくて放置していたら、日曜の今日朝8時位から電話かかって来た。

電話する為にコンビニに出掛けてくれたみたい。

全私がとろけそうな位の優しい声で

「どうした〜?」って言われると、泣いてしまいそうになる。


なんでそんな優しい声出せるのに、嫁と私で割り切って生活できるんよ....とは、言い出せず、

また誤作動起こして、メールで「キライ!」と送信😣


やっぱり日曜日のスーパーは大嫌い。

なんで、あんなに家族連れゾロゾロなんよ。

買いもん位、1人で行けや〜〜!と、全く無関係で知りもしない家族にすら、心の中で叫んでしまう自分もホンマ嫌い。


私が得たかったのは、やっぱり「家族」なんやな〜と実感。

皆幸せそうに、笑ってはるわ。


彼はどんな風な表情して嫁と買い物するんだろう。

好きでもないけど、嫌いでもない存在って嫁の事言ってたけど、私には理解できない。


彼は自分の事をポジティブだけど、前向きなポジティブではない。

自分から行動を起こしたりはしないけど、何かあったらあったで、何とかなるやろうって考えの受け入れ型ポジティブって言ってた。


本当にそんな感じの人だと思う。

でもそれって私との事にあてはめると、物凄く受け身で嫌だ。

自分からは離婚しようとはしない。バレたとしても、何とかなるやろうって意味よね。


1mmも期待させないように、彼は意識して未来の話なんて絶対にしてくれない。

離婚のリの字すら出ないし、避けてる。

そのくせ私の事は絶対に手離さないと言う。

死ぬまで手離さないと。

随分勝手なコト。


だから、私も自由でいる。

他に好きな人がふと現れたら、そちらに切り替える。


家庭が大事なのはわかる。

責任があるからね。

わかるけど、私も大事だけど無責任スタイルは、いつか歪みがくる。


こんな風にあーでもない、こーでもないってウダウダしている間に気付いたら棺桶に寝転がってるんだろうな...


好きだし大切なのは全然一緒だけど、自分の事考えたらやっぱり別れるべきよね。

お婆さんになる前に。


そして今夜も携帯の電源オフにして寝よう。

平日の女は、たまには平日も休むんだ‼️

七夕

書く事ないから、元彼の事を書いてみる。


私が2回目の結婚に選んだ人は、ゲイ?バイでした。

そうとは知らずに10年ちょいお付き合いし、そろそろ籍入れようってなり、家を購入する為に内覧も何度もし結婚指輪もこのブランドにしようって言っていた矢先に、彼氏に彼氏がいた事が発覚。

コイツ浮気しとるな!が突き詰めていくと、まさかの男だったという。

しかも私よりも、その人とのお付き合いの方が長いという...トンデモ案件。


完全に精神崩壊した私は、それでも彼と結婚しようとした。

もうめちゃくちゃでした。

彼氏がゲイかバイか知らないけど認めたくなくて、単なる性癖と思いたくて、その性癖か真性かの切り分け検証として、当時の彼に以下の提案した。


・カップル喫茶?ハプニングバー?行こう

→背徳行為が好きなだけなのでは?


・彼氏の彼氏呼べ。その男と私がSEXする

→どっちに対して彼氏が嫉妬するか検証


・デリヘルの男バージョン呼べ

→あんたは、どっちに発情するんか検証


もうね、今から考えてもこの思考意味不明。

そうまでして、彼がどっちなのか知りたかった。

なぜなら、私の前で彼は男でしかなかったし、男らしさの塊のような人だったから、真実を知っても、全然理解出来なかったんだと思う。

晴天の霹靂としか言いようがなかった。


でも3つとも、結局は実行出来なかった。

ってか、知らん人に抱かれるとか、触られるだけでも無理やのに、最初から無理な話しだけど。


そんな事を試すより、元彼が私に聞いた。

「お前は女のアソコ舐められる?」と。

要は女同士で、できるか?って話。

無理に決まってるやろ!が正解なんだけど、切羽詰まった私は考えに考えた。

出した答えは、百歩譲って、舐められる事は出来ても、舐める事は絶対に無理。

本能が無理って言ってる。

気持ち悪い。考えただけで気持ち悪い。


その答えに元彼は「俺は男のチン◯、咥えらる」とハッキリ言われた。


試すも何も、そういう事なんだ....

本能的な部分なんだと認めざるを得なかった。


この質問がなかったら、私はハプバーでめちゃくちゃになり、彼氏の彼氏に抱かれるゴミクズみたいな女に成り下がり、捨てられていたんだと思うとゾッとする。


あの時は必死で何とか私が知っている彼に戻って欲しくてギリギリの精神状態で、なりふり構わず試せる事を探っていた。


今から考えると、そこまで好きだったかと問われると、そうでもなかった気がする。

きっと10何年も付き合っていたが故、執着や依存って部分がお互いにとてもあったんだと思う。自分でも気付かない内に。

私の弱さからなんだけど。


それに、元彼から女として見られていなかったってのが、プライドズタズタにされた。

女として見られるより、彼にとって私は研究材料とか、手軽なモデルのような扱いだったのでは?と思うのが怖かった。


例えば、仕草や立ち居振る舞い、日常生活のアレコレ、女体の研究とか、そういうの目的なのでは?と。

実際に盗撮もされていたのも知ったので。


まぁこの部分に関しては、最後に思い切り否定してくれたけど。

人として、女として本当に好きだったと言ってくれた事を信じたい。


別にこの地球上に、LGBTの人がいる事は否定しない。

でも、私はゲイを愛せないし、レズも愛せない。バイの人もややこしいし、嫉妬の対象が広くなるから無理。

トランスジェンダーか...元女子で今男子は、実際問題わからない。けど、出来たら普通の人がいい。


ってかねー、矛盾してるけど浮気はダメだ。

本気ならいい。

だから、結局今の彼氏にも本気を求めてしまう。


今の彼氏は、私がレズでも無理。

元男子でも無理。

男のアソコ触るのも死んでも無理な人。


うん。私はそんな人がいい。

そこだけは、もう絶対に絶対に間違いたくない。

七夕の夜に何書いてるんだか...アーメン!